2歳になると通信教育の選択肢が増えるので、色々と情報収集をされる方も多いと思います。
私も現在娘が1歳後半にさしかかり、様々な教材を比較しながら検討しているところです。
今回はその1つとして、Z会をお試ししてみました。
Z会は年少からのコースですが、2~3歳向けの「あとのびおためしブック」が期間限定でもらえるキャンペーンがあったので申し込んでみました。
今後の教材について早めに検討したい方や、無料でワークが欲しい方などに、とてもおすすめのキャンペーンです!
この記事では「あとのびおためしブック」のもらい方、教材の内容、Z会幼児コースの特徴やおすすめの人についてまとめています。
Z会幼児コースについて、気になっておられる方の参考になれば嬉しいです。
本来であれば年少からのコースの「Z会のワーク」が早い段階から試せちゃう、ありがたすぎるキャンペーン、とても良かったですよ~!
Z会幼児コース体験教材「あとのびおためしブック」のもらい方
①Z会 幼児コースのHPにアクセスする。
②画面をスクロールし、「今すぐ入会する」ボタンの下にある
「2~3歳(年少未満)の方向けキャンペーンはこちら」をクリック
③あとのびおためしブックプレゼントキャンペーン「お申し込みはこちら」をクリック
④送付先情報を入力
5分以内で簡単に申込できますよ♬
申し込みから1~2週間程度で教材が届きます。
Z会幼児コースお試し教材の内容
Z会から届いたものは
- Z会幼児コース 入会案内書
- あとのびおためしブック
の2点。
入会案内書には
- Z会幼児コースがどんなものか
- どんな教材が届くか
- 年少・年中・年長コースそれぞれの中身・特徴
- Q&A
- 入会手続きと会費の案内
が書かれていました。
あとのびおためしブックの中身
あとのびおためしブックは全13ページ。
- 体験型教材
- ワーク教材
- 解説
で構成されていました。
体験型教材のサンプルは「にこにこさんかくくん」という指人形を作るものでした。
ワーク教材は6種類。
- ことば
果物と花のイラストがあり、知っているものの名前を問う。
また、絵の中の仲間外れを探す。 - ことば
男の子のイラストを見て、あたま・おなか・かた・ひざはどこか。
また、他に知っている場所の名前についても問う。 - 数
イラストを見て、猫と犬がそれぞれ何匹ずついるか。
また、猫と犬どちらが多いか。 - 形
2枚の絵から間違いを探す。 - 形
複数の旗のイラストから見本と同じ旗を選ぶ。 - 論理
迷路を使い、途中で「これはだれ?」などの質問に答えながら進む。
切り取って遊べる車やお店のイラストもある。
最後に解説として、
- ワークの答え
- サポート方法
- 丸つけのコツ
- さらに発展させる方法
- 体験型教材の作り方、手持ちの折り紙での作り方
- 取り組みのポイントやねらい
といった、親がどうやってサポートしていくのかが細かく書かれています。
ただ一緒に取り組むだけではなく、いかに効果的に取り組むか、そのコツがよく分かります。
1つの教材でも複数の介入の仕方が紹介されているため、色々と楽しめますよ♬
2~3歳向けの教材のため1歳の娘にはまだ早いのですが、一足早くにワークの中身を見ることができて今後の参考になりました。
成長して一緒に取り組める日が楽しみです。
Z会幼児コースの特徴
Z会=難しい、というイメージがありますが、幼児コースの特徴はどうでしょうか。
Z会幼児コースの特徴
Z会幼児コースのテーマは「あと伸び力」。
あと伸び力とは、「何に対しても「なぜ?」「どうして?」と疑問をもち、自分なりに答えを見つけようとする姿勢。そして考えることそのものを、おもしろがる力。」で、学びのスタートラインに立った幼児の時期に主体的に学びに向かう姿勢、「あと伸び力」を身につけていくことを目的とされています。
ワーク教材と体験型教材で、遊びをとおして学ぶなかで「学び」そのものの楽しさを喚起します。
Z会幼児コースでは、幼児期に必要な「5つの領域」にまんべんなく触れられる!
- ことば
- 数・形・論理
- 表現・身体活動
- 生活・自立
- 自然・環境
Z会幼児コースは「イード・アワード2020 通信教育幼児の部」で総合満足度最優秀賞を受賞しています。
それだけ満足度の高い良い教材なのですね。
Z会幼児コースの教材内容・受講費
Z会の教材は、基本的に
- 体験型教材:ぺあぜっと
- ワーク教材:かんがえるちからワーク
- 保護者向け情報誌:ぺあぜっとi
で構成されており、これに加えて
- 絵本型教材(年少コースのみ)
- デジタル英語教材(年中・年長コース)
- デジタルワーク教材
- 提出課題
という内容となっています。
受講費は
12か月一括払い(15%OFF) | 6か月一括払い(5%OFF) | 毎月払い | |
年少コース | 22,440円 (1,870円/月) | 12,540円 (2,090円/月) | 2,200円 |
年中コース | 26,928円 (2,244円/月) | 15,048円 (2,508円/月) | 2,640円 |
年長コース | 29,172円 (2,431円/月) | 16,302円 (2,717円/月) | 2,860円 |
とだいたい月2,000円前後の受講費になっており、他の幼児通信教育と同じくらいの料金設定になっています。
Z会幼児コースのデメリット
Z会幼児コースが合わないという人も中にはいるため、考えられるデメリットもいくつかあげてみたいと思います。
子どもに媚びないデザインなので、子どもが興味を示さない可能性がある。
Z会幼児コースの教材はキャラクターなどが使われているわけではなく、比較的シンプルな教材です。
付録や玩具もありません。
こどもちゃれんじのようにキャラクターの力を借りて子どものやる気を引き出していくような教材の方が良いという方には合わないかもしれません。
体験型の教材など、内容は子どもがワクワクできるようなものになっているため、心配な方はお子様が興味を示すかどうかお試し教材で様子を見てみるのが良いと思います。
親が一緒に取り組む課題もあるため、両親が多忙の場合は負担になりやすい。
Z会幼児コースのワーク教材はひらがなが読めるようになれば子ども1人で取り組むことができるとのことですが、
体験型教材は、親が一緒にお出かけしたり、料理をしたり、工作をしたりと、親子で取り組む教材になっています。
休日も予定が多く親子で一緒に教材に取り組む時間を取ることができない家庭では、負担になってしまうと思われます。
私自身の考えとしては、Z会幼児コースを受講していなくても、幼児教育はある程度親の介入が必要だと思っています。
少しの時間でも良いので毎週時間を決めて一緒に課題に取り組むことで、子どもとの会話が増えたり、思い出ができたりするので、忙しくても子どもと一緒に学ぶ時間が作れたら良いなぁと考えています。
ある程度学習習慣がついていないとうまく取り組めない場合がある。
基本的には親子で一緒に取り組むことを前提とした教材になっていますが、ワーク教材などは今まで学習習慣のなかったお子様の場合は嫌がることもあるかもしれません。
子どもを惹きつけるような玩具やDVDなどがなくデザインもシンプルなため、子どもが楽しんで取り組めるかどうかは一度お試しの教材で様子を見てから入会するのが良いですね。
Z会幼児コースはどんな人におすすめ?
以上の特徴からZ会幼児コースにおすすめな人をまとめました。
Z会幼児コースがおすすめな人
・将来的に自分で考える力をつけていきたい人
・親子で一緒に取り組める人
親子の時間を意識的に作り、会話を増やしたり思い出を作りたい人
・小学校入学までに学習習慣を身に着けたい人
・実体験からの学びも得たいと思う人
・玩具や付録が不要な人
これらに当てはまる場合はZ会 幼児コース がおすすめ♬
まずはお試し教材でお子さんに合うかチェックしてみてくださいね。
Z会のドリルを無料で先取り体験できるのは超お得!(勧誘なし)
Z会は1歳の娘にはまだまだ先の話だと思っていました。
今回2~3歳向けのワークを無料で、年少コースの前に先取りで体験できるのはとてもありがたかったです。
これだけしっかりしたワークが無料でもらえることも、Z会 幼児コース の教材を今の段階で知って検討できることも嬉しい!
勧誘もなく簡単に申し込めるので、まだの方はぜひ申し込んでみてください♬
1歳向けの他の教材について、よろしければこちらも参考にしていただけると嬉しいです。
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